ちょっと前によく耳にしました・・あ、今もちょっとそうかな・・

マクド難民と呼ばれる人が話題になってたじゃないですか？

今はどーか分かりませんけど、都会で住むところがなくて、

派遣の人達や無職の人達なんかが多いみたいですけど、

マクドで時間を潰して、そこで朝まで過ごしてるとか・・。

あの話を聞いたとき、私はとても胸が塞がれる思いがしました。

世の中、というかこの日本でもとうとう・・

明確な格差社会が生まれてしまったのかなって・・。(｡･_･｡)

昔から浮浪者のような人は都会にいましたけど、
今話してるマクド難民はそういう種類の人達じゃなくて、

働く意思も若さも体力もまだあって、
というかむしろ仕事は日雇いなどで得ることはできているのに、

それでも住む場所を持てない・・っていう、
そういう人達なんです。

しかも割と若い世代でこういう人達が増えているのは・・

どんな働き手も金の卵といわれた高度成長期と比べると、
天と地ほどの差があるではありませんか！